About MCA

MCA無線とは? 

MCA無線(デジタル)は、(財)移動無線センターが中継局を全国に整備し、提供している業務用無線通信サービスです。

北星株式会社は、 MCA無線機の申請手続き代行、販売、取り付け、電波調査を行っております。

特徴

MCA無線は、MCA無線機を購入し、移動無線センターに月額一定の使用料金を支払うことで、全国のエリア内で業務用として会話・データ通信をすることができます。

通常、社屋にアンテナを立てて業務用無線を利用する場合は、無線従事者(国家資格者)が必要ですが、MCA無線のサービスは、中継する制御局に無線従事者がいるため利用者の従事者免許は不要です。免許申請、更新も、一括で行うことができるため、コストも安くなります。

このMCA無線には、携帯電話とは違った、“無線機ならではの特徴” と “MCAならではの特徴” があります。 基本的な特徴は下の表をご覧ください。

カテゴリ
特徴
解説
通信方法
個別通話    :1対1の通話

グループ通話 :指定グループに通話

一斉通信   :全員に通話

ただし、プレストーク通信です。
(片通話繰り返しによる通信)
個別通信、グループ通信、一斉通信と、無線ならではの情報共有力が高い通話方法が可能です。

※この3つの設定は、無線機の基本的な特徴で、簡易無線なども似た特徴があります。
携帯電話は無線方式ですが、あくまで“電話”の特徴が強く、個別通信・グループ通信・一斉通信などの設定を行う自由度はありません。

⇒絵でわかる通信方法の解説
通話時間
1回の通話時間
デジタル3分
限られたチャネルを複数の人が共有するため、通話時間が制限されます。
初期費用
登録料(税別) 2,000円/月  
料金
定額制(税別)
(1局約2,000円 - 3,000円/月)
固定電話・携帯電話のように時間で加算されることがなく、1ヶ月あたりの定額料金です。
詳細はこちら
 
※料金は、地域で異なります。
※移動局1局あたりの延通話時間が一定限度を超えると割増料金が発生する場合があります。
無線機
○携帯型
車載・事務所用の2タイプ
携帯機は、防水性が高く、業務に耐える構造、車載・事務所用は、コンパクトな構造です。
本体はこちらへ
通信ネットワーク
エリア内で全国的に利用可能 大規模な会社・組織はもちろん、小規模の会社・組織でも、全国主要都市間の業務連絡が可能です。
サービスエリア
中継局(制御局)はロケーションが良い山頂や高層ビル上にあり、大ゾーン方式
海上のサービスエリアも広い。
大ゾーン方式は、サービスエリアを広大にして、ただ一つの基地局を用意し、半径数十kmの範囲をカバーする方法です。
※ 東日本大震災以降、この大ゾーン方式が見直されています。
中継局
ほとんどの中継局に耐震性があり、非常用発電装置もあるため、災害時に強い 過去の主な震災(阪神淡路震災、新潟中越沖地震、福岡沖地震、宮城県沖地震、東日本大震災など)でも有効だった実績があります。
他のネットワークとの接続
公衆交換電話網を利用していないので、災害時などの輻輳・障害に影響されません。
公衆交換電話網へのアクセスもできビジネスホン等に接続して通話可能です。
電話接続システムを使うと、MCA無線機−電話回線の通話が可能です。
オプション
モバイルスコープ(GPS位置表示システム)
モバイルスコープは、GPS機能を活用した位置表示システムです。事務所から、車両の位置を確認し、サービス効率を上げ、車両管理を行うことができます。
電話接続システム 電話接続システムは、MCA無線機を電話回線と接続し、通話することができます。

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